奏者紹介

奏者紹介

players

これまでバタフライブルワリーでコンサートを開催していただいた奏者・アーティストの皆様をご紹介しています。

※ホームページリニューアルに伴い、内容は順次更新させていただいております

ボーカル

Vokal

学生時代よりバンドを組み音楽活動を始める。
ポプコン、近畿地区大会、関西四国大会に出場。
沖縄生活の際、新しい沖縄の歌をNHKに送ったところ採用され、みんなの歌で放映される。

フルート

flute

名古屋音楽大学器楽学科フルート専攻卒業、同大学卒業演奏会出演。武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。第41回むさしの会新人演奏会出演。ザルツブルク・モーツァルテウム夏期音楽研修にてP・Lグラーフマスタークラス受講、ディプロマ取得。第1回日本室内楽アカデミーオーディション合格、デビューコンサート出演。第6回全日本ソリストコンテスト奨励賞受賞、入賞者披露演奏会出演。第6回ひたち室内楽フェスティバルに参加、選抜演奏会出演。日本音楽協会ユニオン主催「室内楽の夕べ」出演。北村薫、工藤重典、H・ヴィーゼ各氏のマスタークラス受講。現在後進の指導の傍らソロ、アンサンブル、室内楽などで活躍中。
ヤマハ大人の音楽フルート・オカリナ科講師。音楽教室主宰。

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。武蔵野音楽大学器楽学科フルート専攻卒業。同大学院博士前期課程修了。
第 52、53 回全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部名古屋大会入選。2011 年度春期海外音楽マスタークラス派遣者オーディションを受け、スイス国立チューリッヒ音楽大学マスタークラスを修了。愛知県立高校非常勤講師として 4 年間勤務。現在、ヤマハ音楽教室フルート・オカリナ科講師。

静岡県富士市出身。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科フルート専攻卒業。フルートを茅原初子、佐伯隆夫、西田直孝、伊藤公一各氏に、室内楽を播博氏に師事。在学中にサンフランシスコ、サンディエゴでのフルートオーケストラ、アンサンブルコンサートに出演。卒業後結婚、出産を経て転勤各地で演奏活動、特に子育て世代が気軽に足を運べるコンサートを定期的に開催していた。フルートカルテットAllureメンバー。日本フルート協会会員、名古屋笛の会評議員。はまだフルート教室主宰。

横山聡子

武蔵野音楽大学付属高校を経て、武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラ等様々な編成による演奏活動を行い、CMなどのレコーディングに携わる。

フルート&ヴァイオリン&ピアノ「トリオ・フルール」
フルート・デュオ「れこると」
各メンバー

CDトリオ・フルール「greeting」、2ndアルバム「blooming」、フルート&ピアノ「シネマ・ファンタジー」、フルート&ハープ「à l’aise」、フルートアンサンブルフィオーレ「Museo del FIORE」をリリース。

横山聡子ホームページ https://satofl.com/

フルート奏者、林里紗

愛知県出身。名古屋芸術大学音楽学部演奏学科卒業。
在学中に大学主催のオーケストラ定期演奏会や室内楽の夕べにオーディション選抜で出演。
卒業後に名古屋笛の会フレッシュコンサート2015、春日井市の若手演奏家によるフレッシュコンサートなどに出演。「茂木大輔と宮本益光の生で聴く”のだめカンタービレの音楽会”」のオペラ「魔笛」や、黒い薔薇歌劇団「魔笛」に魔法の笛役として出演。
第7回横浜国際音楽コンクール管楽器部門大学生の部第1位。第17回大阪国際音楽コンクール管楽器部門Age-G第3位。第24回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門審査員賞受賞。
ベルリン放送交響楽団首席フルーティストのウルフ=ディーター・シャーフ氏のマスタークラスを受講。パリ管弦楽団主席フルート奏者のヴァンサン・リュカ氏のプライベートレッスンを受講。
ウィーン国立音楽大学にて夏期マスタークラスを受講料全額免除で受講し、バーバラ・ギーズラー=ハーゼ教授のマスタークラスを修了。ディプロム取得。受講生選抜のコンサートに出演。
2021年にフルートリサイタル「ふれあう」、「うたうフルート」を開催。
これまでにフルートを朝倉ゆき、寺本義明、斎藤和志の各氏に師事。
現在、フリーランスとして愛知県を中心に東海地方で幅広く演奏活動中。
コンサートグループ「花の詩」会員。春日井市若手音楽家支援事業第1期登録アーティスト。2021年4月より、かすがい「人・夢創り」5代目文化スポーツ大使に就任。

フルート奏者:宗方律

横浜出身。慶応大卒。日本歌曲やオペラのジャンルを中心に数多くのコンサートやレコーディングに参加。「豊かに響くフルート奏法」と命名したメソッドを提唱。近年はインターネットを活用した普及活動に取り組み、那覇から旭川まで日本全国でレッスンを行っている。SNS総フォロワー数10万人超。
Instagram:munakata_ritsu/TikTok:@munakata_ritsu

クラリネット

clarinet

井上京

九州大学卒業。1981年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。1988年よりベルリンに留学。ベルリン国立音楽大学にて、クラリネットをペーター・リークホフ教授に、室内楽をクラウス・ヘルヴィッヒ教授に師事。ベルリン芸術週間(Fest Wochen)に出演するとともに室内楽でも活動を行った。独奏者としても、モーツァルト・クラリネット協奏曲、協奏交響曲、シュターミッツ・クラリネット協奏曲、協奏交響曲等を名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。室内楽でもウィーン・フィルメンバー、P.シュミードル、E.オッテンザマー、R.ホーネック等と共演するなど多彩な活動を行っている。また、指揮者としては、管弦楽団“紬”で2019年よりモーツァルト連続演奏に取り組んでいる他、名古屋ジルヴェスターコンサート・ニューイヤーコンサートなどで、毎年ウィーン音楽を紹介している。豊田ジュニアオーケストラとは指導者であると共にアメリカデトロイト公演に指揮者として同行した。

ピアノ

piano

市谷直美
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。ピアノを渡辺喜久雄、伊東京子各氏に師事。在学中よりホテルラウンジにて演奏。1通卒業後、都内のジャズスクールにてジャズピアノ、理論、アンサンブルを勉強する。
ヤマハ音楽教室にて講師を勤めると同時にラウンジプレーヤーとして、レストラン、クルージング、パ-ティーイベントなどソロやアンサンブルで多数出演。幅広いジャンルのレパートリーがある。
現在は後進の指導にあたると共に合唱団の伴奏他、アンサンブルピアニストとして活動しており、編曲、作曲も手掛ける。
「sereno セレーノ」メンバー。

伊禮漢菜

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。
名古屋芸術大学音楽部演奏学科卒業。
第12回愛知県尾東コンクール銀賞。第18回 江南ピアノコンクール第1位。大学主催のサマーコンサート、ピアノの夕べ、卒業演奏会に出演。パリエコールノルマル 音楽院セミナーを受講し演奏会に出演。平成26年度 山田貞夫音楽財団奨学金受給。現在は東海地方を中心に演奏活動を行う他、太平洋フェリー、企業様パーティ、ピアノ講師、ソロ、アンサンブルなど幅広く活動中。

長崎県長崎市出身。大阪芸術大学芸術学部卒業。
大学在学中にミュージカルスタジオ「アエラス」の公演作品の作曲でキャリアをスタート、その後も小公女セーラ(イマジン)などのミュージカルの作曲を担当。2008年よりクラフトーンのアレンジャーとしてシンコーミュージックを中心とした出版譜のピアノアレンジを手掛け、またLigar Music Library(リガール・ミュージック)のクリエイターとして約170曲を作曲し、国内外のテレビ放送や様々な映像コンテンツで楽曲が採用されている。
2016年より自身の音楽性を確立するためのソロ活動を開始し「PIANO Monologue」他アルバム3タイトルをリリースし、東京都長崎を中心に自主公演を開催。2020年にチェロ奏者宇崎真平氏と「EASTRINGS」を結成し「MELODY OF LIFE」をリリース。映像制作にも意欲的に取り組みYou TubeやSNSにて作品を公開している。
[ウェブサイト]https://takahiroiwase.com

パーカッション

percussion

菊池秀樹
学生時代にジャズドラムを始め、卒業後はダンスホール、キャバレーなどでドラムの仕事をしばらくする。その後演劇に目覚め劇団員として活動していた時、市谷直美と出合い、パーカッションで「ベル・ルミエール」のメンバーとなる。現在は「serenoセレーノ」として再出発。

松下 彩野
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。
これまでに森山治代、森山高義、菅原淳、市川みどりの各氏に師事。
第7回KOBE国際学生音楽コンクールにおいて最優秀賞、兵庫県教育長賞、タカハシパール賞受賞。同コンクール入賞記念ガラコンサートに出演。第18回日本打楽器協会新人演奏会に出演、新人賞受賞。第10回長江杯国際音楽コンクール打楽器部門において優秀賞受賞。

現在、フリーのマリンバ・パーカッション奏者として活動する傍ら、後進の指導にもあたっている。
「トリコローレマリンバトリオ」、「sereno セレ-ノ」、「Pablo音楽祭」、「イル・ピウ」の各メンバーとして、公民館・レストラン・ホテルなど各地で演奏活動を行なっている。
また、NPO法人入間市文化創造アトリエにおいて、音楽ディレクター及び理事を務め、企画・運営に携わる。

2021年「あべあやの音楽教室」開講。
https://abeayano-music.com

日本木琴協会、入間市音楽家協会会員。

幼少よりピアノを、12歳より打楽器を始める。クラシックから学んだ高い基礎力、音色の美しさに定評があり、R&B、POPS、JAZZ、FUNK、ROCK、LATINなど、幅広いジャンルに対応可能な東海屈指の人気講師であり、シルク・ドゥ・ソレイユのドラムオーディションに、日本人として初めて合格した打楽器奏者。

ハンドパンとラブドラムを思いのままに操ってリズムにメロディ、ハーモニーを同時に奏でます。

【オフィシャルWEBサイト】https://tachibanaasato.fieldm.jp/

アコースティックギター奏者の伊藤智美と、世界的にも珍しいハンドパンとアコースティックギターのユニットMIO-美音-を結成し活躍中。

【MIOオフィシャルWEBサイト】https://www.mio2021.com/

ギター

guitar

岐阜県下呂市出身。どこか懐かしい景色を想像させる 優しい音を奏でるギターリスト。長崎県松浦市公式イメージソング「青のまち」 ぎふハチドリ基金イメージソング「ハチドリ」 などの製作に携わる。折り紙によるアクセサリー作成も行っています。

【インスタグラム】https://www.instagram.com/gitatomo/?hl=ja

ハンドパン奏者の立花朝人と、世界的にも珍しいハンドパンとアコースティックギターのユニットMIO-美音-を結成し活躍中。

【MIOオフィシャルWEBサイト】https://www.mio2021.com/

オーボエ

Oboe

山本直人
’85年武蔵野音楽大学を首席で卒業。
同大学卒業演奏会、第55回読売新人演奏会等に出演。陶山勝、吉成行蔵、北島章、インゴ・ゴリツキの各氏に師事。
’86年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。’19年9月まで首席奏者を務める。’88年「CBCサロンコンサート」にてソロリサイタルを開催。
’92年2月より一年間ベルリンに留学し、アンドレアス・ヴィットマン氏に師事。帰国後ソロリサイタルを開催。
’97年「第9回アフィニス夏の音楽祭」に参加し、ワシントン・バレーラ氏に師事。’99年「山本直人と仲間たち」と題した現代音楽のリサイタルを開催。
’00年「ザ・コンサートホール・アンコール2000」にてソロリサイタルを開催。’02年NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。
また、’04年に開催したソロリサイタルに於いて、名古屋市民芸術祭2004審査員特別賞を受賞。’10年名古屋ダブルリードアンサンブルCD全国発売記念ソロリサイタルを開催。
これまでに、名フィル、広島交響楽団、名古屋パストラーレ合奏団、ザ・ストリングス名古屋、クリンゲンフィルハーモニカー、
室内管弦楽団「辯天」、北名古屋シティ管弦楽団、ディ・ムジカンテン室内管弦楽団とモーツァルト、チマローザ、マルチェロ、アルビノーニ、バッハ、尹伊桑、R.シュトラウスの協奏曲を共演。
また、「名古屋ヴィルトゥオーゼン」「名古屋ダブルリードアンサンブル」「トリオdeブランチ」等の主要メンバーとして室内楽活動も盛んに行っている。
現在、名古屋音楽大学および大垣女子短期大学音楽総合科非常勤講師、愛知室内オーケストラ客演首席奏者。

ハープ

harp

ハープ奥田恭子
武蔵野音楽大学卒業。
幼少より井上久美子氏に師事。
イタリアで行われたマスタークラスに参加し、故J.ライバー氏に数回に渡り指導を受ける。
モスクワで行われた第3回Vela Dulova国際ハープコンテスト第1位。
第21回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門第1位。
アジアハープフェスティバル(香港)、Vela Dulova国際ハープフェスティバル(モスクワ)、リオデジャネイロ国際ハープフェスティバル、国際ハープコングレス(カナダ)などに招待され演奏。
青山ハープ主催によるリサイタルを行う。
アメリカンウィンドシンフォニーオーケストラやソルノク市立交響楽団などとハープコンチェルトを共演。
わたじん楽器(新潟)講師。
ソロ、室内楽、オーケストラなどでの演奏活動の他、ハープルーサ、ルーサ音楽院の代表としてハープやクラシック音楽の普及に努めている。
【HarpRusaのWEBサイト】https://www.harprusa.com/

16歳の時にハープに触れ楽器の音色に魅了されプロの道を志す。

ソロ、アンサンブルと幅広く演奏し演劇、朗読、語りなど多様なフィールドとのコラボレーションも意欲的に行い表現者として開拓中!

ハープ奏者:大木理恵

武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。ローザンヌ音楽院を国家演奏家資格を得て卒業。 第11回日本ハープコンクール、フルートとハープのデュオ部門第3位ほか、入賞。アメリカンウィンドシンフォニーオーケストラのメンバーとしてアメリカツアー、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに出演するなど、在学中より国内外で演奏活動を行う。現在、ソロ、室内楽、オーケストラ、TV、録音など多岐の分野で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたる。

koto

2011年、福島県双葉町から震災により非難し埼玉県の高校の部活で出会った「お琴」。第23回くまもと邦楽コンクール最優秀賞&文部科学大臣賞など、実力の音色を通し和楽器お琴の癒しの音色をお届け。