(以下、椙山女学園WEBサイトより抜粋)
4月10日(木)、外国語学部の有志のメンバーと、現代マネジメント学部の南教授のゼミに所属する学生が、愛知県春日井市の「バタフライブルワリー」と連携したクラフトビール作りに向けてキックオフミーティングを行いました。
このプロジェクトは昨年に続いて2回目の実施。女性のビール嫌いの割合は男性よりも高いとされており、女子大である本学が「女性が飲みたいビールを作りたい!」という学生の声から実現しました。
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新作「アルペンホルン」と「Deep Blue」の販売を開始しました(以下、リンク先はバタフライブルワリーのオンラインストアとなります)。
アルペンホルン
バタフライブルワリー店主の入谷公博とフルート奏者の星野奈菜美さんの誕生日(3/22)、そして同じく3月生まれのピアニスト蒔田裕也さんのバースデー記念として生まれたのがアルペンホルンです。
3月22日にはコンサートも開催され、同日に新作ビールとしてアルペンホルンが販売開始となりました。
アルペンホルンは最高グレードのコーヒー豆と7種のモルトが織りなす、薫り高いなめらかなコーヒースタウトです。

Deep Blue
毎年4月2日は、発達障害と関係が深い『世界自閉症啓発デー』。
シンボルカラーは青で、この日の夜は世界中のランドマークが青くライトアップされます。
(愛知県でも、名古屋城やテレビ塔などがライトアップされるそうです)
発達障害当事者によって運営されている『にじのわ』さんのコーヒー豆を、今回のビールには使用しております。
シンボルカラーになぞらえ、コーヒーも『ディープブルー』の名前を持つ、タンザニアの深煎りの豆を使用しております。
『にじのわ』さんにあやかり、ビールの主原料であるモルトも7種類使用しております。
また、ラベルのイラストは現在引きこもり状態にあるアーティストの方が描かれたものであり、障害を抱える人々の優しさの表現を目指しています。
※製造詳細は上記アルペンホルンと同じ、ラベルが異なる商品となります
